運動生理学研究室・卒業論文発表会が行われました
3月6日(金)午後2時から本学2号館211教室で、経済学部ビジネス戦略学科スポーツマネジメントコースの運動生理学研究室(小川ゼミ)の卒業論文発表会が行われました。
この日は、4名の4年生(1名は病欠。残り3名が研究成果を代読)が1年間の研究成果を各12分で発表し、参加者全員で発表に対するディスカッションを行う形で進められました。発表では、陸上競技やバスケットボールなどの競技パフォーマンスと、有酸素能力及び無酸素能力、心拍数、代謝などとの関係についての実験結果が示されました。
4件の発表に対して、市民の方を含む20名の参加者から質問やコメントが相次ぎ、発表者が回答に困る場面もありましたが、それも発表者にとって新たな発見を得る場になっていたようです。
最後に、杉光学長から「通常の学会発表にも負けないものだった」、岡野・経済学部長から「すばらしい発表で感激した」というコメントがあり、指導にあたった小川准教授は「研究の途中に苦しい想いをしても発表にまでたどり着いて達成感を得たと思う。この経験を今後に生かしてほしい」と締めくくりました。
この日は、4名の4年生(1名は病欠。残り3名が研究成果を代読)が1年間の研究成果を各12分で発表し、参加者全員で発表に対するディスカッションを行う形で進められました。発表では、陸上競技やバスケットボールなどの競技パフォーマンスと、有酸素能力及び無酸素能力、心拍数、代謝などとの関係についての実験結果が示されました。
4件の発表に対して、市民の方を含む20名の参加者から質問やコメントが相次ぎ、発表者が回答に困る場面もありましたが、それも発表者にとって新たな発見を得る場になっていたようです。
最後に、杉光学長から「通常の学会発表にも負けないものだった」、岡野・経済学部長から「すばらしい発表で感激した」というコメントがあり、指導にあたった小川准教授は「研究の途中に苦しい想いをしても発表にまでたどり着いて達成感を得たと思う。この経験を今後に生かしてほしい」と締めくくりました。