2007年12月20日

福祉情報学会が行われました。

 12月9日に徳山大学3号館にて福祉情報学会介護講演会が行われました。
講師の吉武輝子先生は、ご自身が膠原病や大腸ガンになられながらも、常に前向きに生きていくさまを、ご自身の体験を赤裸々に交えながら話され、「生きていくこと」の大切さを教えてくださいました。2時間もの間、ずっと立ったままで、はっきりした大きな声でお話されるその姿を見えているだけでも、ひとりの信念を持った女性の生きざまが伝わってくるようでした。本当に遠路はるばる、よくおいでくださいました。感謝の気持ちでいっぱいになりました。
福祉情報学会 福祉情報学会

2007年12月01日

学園台の風 第45号

徳山大学広報 学園台の風 第45号