2014年12月12日

西京銀行台湾文化・経済講座シリーズ第1回「台湾の暮らし・文化・経済と周南市を繋ぐもの」を開催

徳山大学と包括的な提携をしている西京銀行が本学で、台湾文化・経済講座シリーズ<第1回>『台湾の暮らし・文化・経済と周南市を繋ぐもの』を開催します。日時は2014(平成26)年12月12日14時から15時30分まで、会場は2号館211教室です。

第1回となるセミナーは、世界的な企業であるYOKOKAWAの台湾現地法人である台湾横河股份有限公司協理の内山秀俊氏を講師としてお招きし開催します。

※予約なしでもご参加いただけます。

 

詳しくは、西京銀行ホームページをご覧ください。

 http://www.saikyobank.co.jp/personal/information/2014/11/1-4.html

 http://www.saikyobank.co.jp/personal/information/docs/20141117.pdf

 http://www.saikyobank.co.jp/personal/information/docs/201411172.pdf

 

2014年02月20日

2014年2月22放送 出演:佐藤英雄教授「40年の歴史~バスケットボール部」

山口県屈指の大学バスケットボール部である徳山大学バスケットボール部。昭和50年(1975年)度に徳山大学に赴任された佐藤英雄教授(経済学部)によって創部され、インカレ16回連続出場や男子・女子のアベック出場など、輝かしい40年もの歴史を刻みつづけてきました。今回の放送は、部長の佐藤英雄先生と女子バスケット部OGで、今年4月に中学校の教諭として着任が決まった市川敬子さんが生出演し、先生になる夢を温め続け、ついに実現した市川さんが、佐藤先生とともに、バスケット部の思い出をお話しされます。放送は2014年2月22日(土)10:30からです。どうぞ、ご期待ください。

しゅうなんFM

ほっとぶれいくサタデー「徳山大学 ラジオ What's New!」

http://www.fms784.co.jp/modules/program/index.php?content_id=6

2011年06月24日

体育祭に思う

 大学で体育祭というのは、どのくらいの大学でやっておられるのでしょうか。他大学はともかくとして、本学では「体育祭」と称して、長く続けています。内容は、運動会形式の多種目ものから、バレーボール大会などのスポーツレクレーション型まで様々でした。今年度は、一念発起して、従来の体育館の中で行っていたスポーツレクレーションタイプから、運動会形式の大会を、初めて人工芝グラウンドで試みました。

 試みたのは、クラブを統括する文化体育連合会の学生さんたちで、これにはなかなか感服しました。最近の傾向で、変化を好まない。昨年これだったからは、よく言われる言葉で、これを動かそうとしても、学生自身の中に、変えてみようとする心がなければ、動きません。今回久々に太陽の下で、綱引きや、障害物競走、腕相撲から、なぜかのラーメン早食い競争まで含めて、運度運得意出ない人も、観るだけの人も楽しめる、素晴らしい1日を創出しました。

 太陽の下と書きましたが、当日は本当にいいお天気で、きっと神様も、学生さんたちのチャレンジ精神に微笑んでくださったのだと思いました。

 久しぶりに徳山大学の学生の心意気をみせてもらった1日でもありました。


2011年05月27日

学園台の風 第66号(2011・5月号)

徳山大学広報 学園台の風 第66号

2011年01月25日

数年ぶりの大雪

 1月15日から16日の未明にかけて久しぶりの大雪に見舞われました。奇しくもこの日は大学入試センター試験の日。いつもの週末であれば、なかなかの雪景色と情緒いっぱいにこの景色を受け止めることができますが、全国一斉約56万人の受験生が挑むこの試験の日には、少々迷惑な雪でした。しかし試験実施については、夜明け前からの教職員の準備も実り、一切のトラブルもなく、滞りなく行われました。少々迷惑な雪景色などと申しましたが、久しぶりの降雪は、徳山大学キャンパスにいつもと違う彩りを与えてくれました。.


 誰かが作った雪だるまはその後3日くらいキャンパスの中に佇んでいました。。。


 その様子、このコーナーにある写真館でご覧ください。
 

 

2010年12月01日

学園台の風 第64号(2010・12月号)

徳山大学広報 学園台の風 第64号


2010年11月17日

大学祭も終わり・・・

 今年は40回目のポプラ祭(大学祭)でした。学生さんたちは「ポプラス」という造語のテーマを掲げ、これまでより、少しでも違う大学祭にしようと、日夜準備を重ねてきたようでした。

 これまで40年間本学の大学祭は本祭を2日行ってきました。これだけでも大変なことです。昨年はそれを1日にという話も一時出ていましたが、校友会から物心両面に渡る、助力もいただき、これまでどおり2日間の本祭を実施することができました。そういう意味では、今年の学生さんの手による2日の祭りは新たな第1歩と言えるかもしれません。大学グラウンドが人工芝のグラウンドになる前は、メイン会場はグラウンドでした。名物のキャンプファイヤーもありました。現在はメイン会場を記念館に移し、少しコンパクトな印象になりました。しかしながら、おかげさまで1件の苦情もなく無事終了しました。

 大学祭を休暇ととらえる人、青春の思い出に、もちろん大学祭を楽しむべきだと思う人、それぞれの1週間が終わりました。大学祭は40年前「出発進行」をテーマにスタートしました。当時、ほうきポプラの木のように、空高く、すくすくと本学が発展していくこととの祈りを込めて、「ポプラ祭」と命名されたと記録が残っています。あれから40年「ポプラス」が示す思いは、いつの時代の学生さんも思い続けてきた普遍的テーマかもしれません。来年も、先輩の思いは引き継がれ、さらにプラスワンの大学祭が開かれていくことでしょう。