キャラクター研究会活動報告第2回 -1-

こんんちは、さぶろうです。キャラクター研究会の報告です。

6月17日に下関市にある「豊田蛍の里ミュージアム」に行きました。

道中、サービスエリアで「おどるたこ焼き」という看板を掲げたたこ焼き屋を見つけました。おどるんですか?

ミュージアムでは展示物を見ながら、入り口でもらったクイズラリーのカードの答えを探しました。
これがなかなか答えが見つからず、てこずりました。後半は皆で答えを求めてぐるぐる回ってました。
蛍の幼虫のえさはカワニナだそうです。クイズのおかげで覚えました!

ミュージアムに行った後、蛍の観測地に行きました。
いやー久しぶりに蛍見ましたね。ふわーと飛ぶんですよ目の前を。きれいでしたね。
とても気分が落ち着きました。

私の感想はここまでにしておいて、班員の皆のレポートを載せます。
今回は、追記に班員の皆のレポートを2人分ずつ載せます。
前置き
今回、とある人をモチーフにしたキャラクターが生まれたのですが、名前がもろに個人情報に関するものなので
班長の権限によりすべて伏字にします。だって私、班長だもん。

まずは副班長の涼由さんと朝藤さんのレポートです。

最初は、涼由さんのレポートです。

 

第2回、観察研究で下関にホタルを見に行こう!
というわけで、やって参りました。下関市豊田町。班員である朝藤ちゃんの実家が下関。
 移動中の車の中で出来た『●●ル』というキャラクター。
もちろん、名前の如くキャラクターのモデルは、我らが班長からできております。因みに●●ルのフルネームは『●●ル』で、生息地は●●ルの里。(場所不明)
ホタルでキャラクター研究をするということで、ホタルと班長の名前の一部を足した結果、●●●というキャラクターが生まれました。オタルではないので注意です。
「なぁ、何で●●ルは早よう死んでしまうん?」
「それはな、虫やからや☆」
という少年(兄)と少女(妹)という付属キャラも作ってしまった脅威の●●ル伝説っ!流石●●ルといったところでしょうか。
 ●●ルは原型がホタルなので、発光します。お腹らへんが。ここで●●ルは変身ベルトをした魔女っ子戦隊ものという説がありますが、1人ということもありこの辺りはまだ解明されていません。

 と、各自好きなように班長をいじり倒した後、やってきたのがホタルの里ミュージアム。ドームのような建物に、でかでかと蛍のイラストが。
中は、蛍の道から始まって、巨大模型群。薙ちゃんが悲鳴上げていますが、動くのもあって結構リアルです。私はニセモノとわかっていれば全然平気です。蜘蛛の模型は流石に驚きましたけど。
ところどころにあるクイズを解きながら進んでいきます。見つけにくいところにばっかりクイズがあって、探すだけでも大変ですね。
「へぇ・・・北海道って蛍居ないんだぁ」
蛍の生態などをちょこちょこ学習しながら豊田町の自然コーナーで魚、カニ、カエル他。いろんな水生生物を見つつ、クイズクイズ!
 蛍には種類がたくさんあって、その中でも代表的なのがゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルでした。ゲンジは聞いたことあったけど、ヘイケやヒメなんて居たんですね。光り方や飛ぶ飛ばない、それぞれ違う特徴を持っていました。
 中でも1番凄いと思ったのは、蛍の群生の中に居るような感覚になる部屋です。暗い中に蛍のように光が点滅して動くんです。捕まえられませんけど。写真にも撮れませんけど。綺麗でした~!
 クイズの採点をして、残念ながら全問正解は出ませんでしたが、いい勉強になったと思います。その後何故か蛍ではなくカメや魚のフィギアガチャにハマる班員たち。でも200円にしてはいい仕事してますね~でした。

 注目の晩御飯!
みちの駅で食べたよ!牛とじ丼。他の皆は合鴨そうめんやオムライス、ちゃんぽん他。デザートもしっかり食べました。私の杏仁豆腐・・・もっちり過ぎて杏仁豆腐じゃないよコレぇ!と叫びたかった;周りの夏みかんゼリーの方が美味しかったです。

 そして、本来の目的!蛍を見ようと山へ。川へ。暗闇と連日の雨により足場が悪い悪い。何度こけかけたことか。と漸く川辺へ。夜の8時を越えたところでやっと蛍にお目見え。私も何年ぶりに蛍を見たことか。途中の体調不良にも負けずに見ましたよ。
「やっぱり何故か見てるだけで癒される~・・・」
飛び方や光り方からして恐らくゲンジボタルだと思われます。いい体験ができたと思います。

 今回は授業が終わった後ということで、近旅でしたが。次は遠出の長崎。夏休みに予定されています。今回から自分たちでプランを立てるということなので、どんな美味しいもの・・・どんないいところに行こうか相談中です。
 次回、班長はどのように変身するか楽しみです。

 

さすが涼由さんのレポート、自由ですね!

あと内容の一部が班長的になんだか怖いです。

諸事情により一部伏字を入れました。入れるとわけがわからないですね。

でも伏字入れないと困るんです。

次は朝藤さんのレポートです。 

 

蛍には様々な種類がいて、各々に特徴というものがある。
私は今回の研修で豊田ホタルの里ミュージアムに来て、蛍の展示やクイズなどをみてそう思いました。
そして様々な種類をキャラクターにして各々の特徴をそのキャラクターの性格に活かしみたら面白いのではないかと思いました。
思考をめぐらした結果が下です。

まずゲンジボタルのゲンくん(仮名)は、ゲンジボタルは発光が強いという点から明るい性格または自分にかなり自身のあるキャラ。そして幼虫の生息場所が水中の比較的きれいな水から潔癖症またはきれい好きという設定。比較的ホタルの中でもっとも大きいのでとりあえず長身ですね。

ヘイケボタルのヘイ君(仮)は分布が日本全土ということからかなりの神出鬼没キャラかと…。発光が弱いという点で自己主張が薄いキャラ。なおかつ神出鬼没であるのでいつのまにか背後に回られていることが多々ある(笑)。幼虫の生息場所は水中の少し汚れている水ということで泥んこ遊びが好きなお年頃(?)。きれい好きなゲンくんには渋い顔で見られています。

今のところこんな感じに思考が進みつつあります。もともとある特徴から性格を考えるのは大変楽しいですね。もっとたくさんの種類と特徴を知ってみたいと思いました。

豊田ホタルの里ミュージアムはとても楽しかったです。ホタル以外にも蟹や魚やかえるといったものが展示飼育をされていて興味深いものでした。それらも各々個性があるのでホタルと共にキャラクター化してギャグチックにほのぼのとした、自然(主に河)を守る的な話をつくたら結構おもしろいのではないかと勝手に思っています。
自然を荒らしている人間も同じ目線で登場させたらおもしろくないですか?

ホタルの特徴・・・今後とも機会があればぜひとも調べてみたいものです。

 涼由さんのレポートの後に朝藤さんのレポートを読むと なんだか安心します。

キャラクターを考えるのって、楽しいですよね。

次は薙さんとらんだもさんのレポートです。


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