キャラクター研究班第2回活動報告 -2-

はい次は薙さんとらんだもさんのレポートです!ヒュー!

まずは薙さんのレポートです。

岡山の次、今回は下関辺りにある所へ蛍を見に行きました。
多分皆は「●●ルについて」と書きそう、いやもう書いてるだろうけど私はあえて書きませんよ!? ●●ルネタそんなに引っ張って無いし、発言も余りしてないと言う事で書きません。
休憩する為に止まったパーキングエリアに外郎や串団子が・・・!!
最近外郎食べて無かったし甘いもの食べたいなと思いましたが、此処より美味しい所があると言われたので買うのを止めたのですが、後々考えると外郎くらい買っとけば良かった・・・と思いました。
蛍の博物館の近くに店があり其処で甘納豆があったので、まあ結果オーライ?
約2年振りに食べた甘納豆は凄い甘くて美味しかったです。まさに至福の時!!
蛍博物館に着いた頃蒸し暑くて少し気持ち悪かった。博物館内に入ると涼しいかなと期待してたのですが、さして其処まで涼しいとは思わなかったです。

で、いざ館内を見て回る事に・・・
入った瞬間もう結構真っ暗道でお化け屋敷みたいな感じでしたのでもうそこでビビリ気味
その暗い道を抜けると其処から巨大なカタツムリ君がこんにちは。が、しかし私が一番最初に見たのはカタツムリでは無く右側のやや奥にいた巨大なヤゴ(虫はよく知らん)を見てしまった。
ああぁぁぁ・・・・・・・!!!!!!!気持ち悪い気持ち悪い!!!!
巨大なカタツムリの下をびくびくしながら進んでいき魚・ヤゴ・蟻・多分あれはミミズの順に進んでいきもう怖いものは無いかなと思って先を進んだ瞬間・・・・・!!
巨大な動く気持ち悪い蜘蛛がぁぁぁぁぁ――――――――!!!
うあぁぁぁぁぁ―――!!(多分実際に叫んだ)くっ、蜘蛛が!!?あああ鳥肌が・・・!!(でも実際は立ってない)余りにも怖かったので友人Yさんの背後に回りました。
他にも川の近くに生息している虫やら爬虫類がいて気持ち悪い!!唯一安心して見れたのが魚・貝・蟹・ザリガニくらいなもんです。
虫や爬虫類が嫌いな人にとっては、えっ?何これ拷問じゃねぇ?みたいな感じでしたよ
館内を見て回った後、友達や先生が爬虫類や魚のミニフュギュアガチャをやりまくってました。あれのどこが良いのだ?と思いましたが個人の自由ということにしました。

館内を見た後は近くにあった飲食店で食べることに
私は鴨の肉が結構好きなので鴨肉のソーメン(温)を注文、他の友達と同じものを頼んだ筈なのになかなか来なくて少々苛々しました。
それから数分後やっとの事で注文したものが到着。皆一人ずつお盆が付いていたのに私と友人Sちゃんの分にはお盆無し。そして店員が品を渡す時私は見てしまった・・・
友人Sちゃんの注文の品を渡しているとき第一関節部分の親指が中にやや入っていた事を・・・!!
料理は美味かったけど店員と時間があまり好ましく無かったです。

ご飯食べた後蛍を見に川へ
雨は降って無くて良かったですがもう蒸し蒸しでアレでしたがまじかで川が見れて良かったです。実家には川が無くて海をよく見ていたのですが、水を見ると落ち着きますし飽きないので好きです。
夜の8時過ぎくらいに蛍登場。初めて見る蛍の光は幻想的でもあり儚い感じがしてとても良かったです。なんとなくイラストのネタに使えそう。蛍の光をずっと見ていると目が疲れた(汗)
今回は蛍を見れたという貴重な体験が出来て良かったです。
帰りの車の中ホストネタで盛り上がり楽しかった♪(笑)このホストネタは漫画のネタとして描くことにしました。(今現在はネタ思案中)

今回の研修で話のネタが見つかった人が結構いたようです。作品ができたら見せてくださいね!

次はらんだもさんのレポートです。

下関は、シーモールの方にしか行ったことがなかったので、新鮮でした。
車の中で、班長を皆で弄りつつ(そこで『●●ル』というキャラクターが生まれたりした。)談笑しながらの楽しい2時間でした。
 豊田町に到着して、まずミュージアムの近くにあったお土産屋に(道の駅?)行き、キャラクター物のお土産を見ながら少し休憩しました。そしてとうとうミュージアムへ。

 入っていきなり、ガチャポンの魚、亀、甲殻類に飛びつく私とことりさん、そして先生。私はホタルの里ミュージアムなはずなのに、臨戦態勢のアメリカザリガニに一目惚れしていました。2回してヤシガニ、タラバガニの時点でお金がなくなったので止めました。(きっとミュージアムの係員さん達の目には異様に映ったに違いない。)
そしてやっと見学に。入ってびっくりしたのが、いきなり大きなカタツムリの模型があったことです。 しかも機械仕掛けで動くところがとても印象的でした。先に進んでいくと、そこは「風の谷のナウシカ」のような世界だと思いました。ゲンジボタルの成長過程が置いてあってとても迫力がありました。

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一番左端のゲンジボタルの幼虫(?)が、私にはどう見ても「ポケットモンスター」のコクーンにしか見えませんでした。(キャラクター班の大半の人は思ったに違いない。) ゲンジボタルは卵の中にいるときから発光するそうです。
そして周囲の柔らかい土を固めて繭を作り、サナギになります。サナギははじめクリーム色ですが、時間がたつと皮膚越しに成虫の黒い体が浮かび上がるようになり、発光がはじまります。
ホタルの目線からホタルの成長を見られるという体験はなかなかできないので楽しかったです。大きな蟻や蜘蛛の置物もリアルでとてもワクワクしました。そこにあった置物で一番存在意義が分からなかったのが、鮭の置物でした。未だにあれが何故あそこにあったのかがわかりません。

 次にあったのが川に棲んでいる生物が展示してあり、ちょっとした水族館気分が味わえます。カエルの展示コーナーもあって、カエルの鳴声を収録したCDがあったのもビックリしました。
その次にはいろいろなホタルの紹介や生態の説明がありましたが、一番私が好きだったコーナーは、ホタルが飛んでいる様子を表現した部屋でした。暗い部屋の中で、ホタルの光の色に近い電球を吊るしてあるだけなのですが、とても神秘的でした。
 

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ミュージアムを出て食事をして、本物のホタルを見に行きました。ホタルを見るのは初めてだったのでとても感動しました。また、今回行ったときには準備が足りなかったので、今度行く機会があれば、万端の準備をしていきたいと思いました。

今回、この研修にいけてよかったと思います。いい経験になりました。

思わぬ場所で思わぬみっけもんでしたね!カエルの鳴き声のCDなんてちょっと、風流だと思います。


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