第3章終幕
小雨の中、明治神宮本殿で参拝。
開会式も厳かに行われました。
14日は雨天のため、15日に順延となりました。
15日快晴。
場所は明治神宮野球場
関西国際大学との対戦で、6月行われた全日本大学野球選手権大会ベスト4の強豪です。
1回先頭打者を三振に取り、出足好調?・・・がしかし、そう思ったのも束の間、そこから連打であっという間の3失点、2回も立ち直る機会も与えられず、3失点で0-6。その裏の攻撃は4番岸村が右中間2塁打、1死3塁から立野がライト前ヒットで1点を返した。後続を絶たれチェンジ。1-6。
5回には結果的にダメ押しとなる1点を献上し、ジ・エンド。
しっかりやれば防ぐことができるプレーがいくつかあり、来季に向け課題も残った。
収穫もあった、相本投手が後半無失点に抑えたこと。相手投手陣の選手層とピッチング内容、打線の繋がりと打力や内容らをこの大会を通じ勉強になったこと。この経験を来季へ活かしたいと思います。
全国へ行く価値はこういうところにあると再認識しました。
来季新チームがどう変化できるか期待したいところです。
最後に神宮球場で応援をくださいましたみなさまや、色々とご支援くださいました方に感謝をし、来季またこの球場へ帰ってきたいと思います。進化したチームで望みたいと思います。引き続きご声援をお願い致します。