2014年01月14日

新年の挨拶

 明けましておめでとうございます。

 昨年は、柴村監督から引き継ぎ、初めての監督業ということで戸惑うことも多く、皆様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、多大なご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。本年もどうぞご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

 本年は硬式野球部創部40周年という記念の年となります。この記念の年に、昨年あと一歩の所で逃してしまった全国大会への切符を春・秋と取るべく選手全員が頑張っております。 あとは監督次第と思われますので、ご期待に添えるよう努力致します。

 今後ともどうか宜しくお願い致します。

 

                    徳山大学硬式野球部監督 飯田宏行

 

2011年06月15日

全日本大学野球選手権を終え

 全日本大学野球選手権を終え、新たな目標と課題を持ち練習を開始しております。この大会では、珍記録?新記録の15四死球を選び大会記録となり、45回大会時のチーム最多安打とともに、記載されることになった。

 今年の大会の中で、前日の開会式にて、選手宣誓(東日本国際大学主将)が私の心に刻まれています。恐らく他の人も・・・。春の選抜高校の選手宣誓に劣らない宣誓でした。やはり、スポーツの原点、あるべき姿を再確認した大会でもありました。

 現在は本業の仕事と4年生の進路に秋へのチーム作り、また新人の獲得など山積みで、来週、再来週、新人戦と広島国際親善野球があって、当分落ち着く暇はないようです。

  

 終わりにあたり、全国大会出場に際し多大な御支援・ご声援を戴きました方々に心より感謝し、お礼を申しあげます。

    “ありがとうございました。”

  

2010年07月07日

アメリカ遠征

6月22日から9日間中国地区大学選抜チームはアメリカ・ロサンゼルスに遠征に行きました。アメリカ混成チームと3試合行い、結果は①日本4-5米国 ②日本6-1米国 ③日本6-4米国で通算成績2勝1敗。中国地区選抜チームも各大学から選手を出して貰いましたが、学生同士も交流ができ、また異国の土地で野球というスポーツを通じ米国人とも交流できたことは非常に勉強になったのではあるまいか。学生は習慣や風土の違いに最初は戸惑いもありましたが、日ごとに順応していったようです。私は米国チームの監督、コーチとも野球話を聞くこともできた。(但し、大半は通訳が必要だったけど・・・小田原氏にお世話になりました) 天気も良く、ロスがもともと砂漠地帯であるのは驚いた。なぜかと言うと、街中緑が多いからだ。ただ後で話を聞くと、毎日スプリンクラーで水を散水しているらしい。暑く乾燥しているので、水は携行必需品。            

 また、人との出会いもあり、伊良部氏と西村氏に会ったこと、双方とも元日本プロ野球人で少し話もできた。また、2010年ドラフト候補で現アメリカ在住の日本人藤谷周平君は大学生で96マイル(154km)右腕投手にも出会った。今後が期待される選手です。

 試合だけでなく、メジャーリーグの試合観戦や市内観光(サンタモニカ、ビバリーヒルズ、ハリウッド等)も楽しめた。      

 今回の遠征でお世話になった団長の岡田氏、羽野氏、木村氏、選手の皆さんお疲れ様でした。

2007年10月16日

リーグ戦終了

首位で最終週を迎え、倉敷マスカット球場にて東亜大と対戦。第1戦は山﨑投手が調子は今一だったが東亜打線を失点1に封じ打線も東亜大深水投手を捉え5-1で勝利。王手をかけた。第2戦は本学の東別府投手と東亜大今戸投手と投手戦。惜しくも1-2で敗れた。第3戦は序盤から東亜大深水投手を攻め先手をしたが、中盤に逆転を許した。しかし、今シーズンは後半に粘りがあり、終盤に2点差を追いついた。そして7-7で延長戦へ。延長11回表タイムリーで1点を許し、11回裏凡退し、無念の試合終了。

選手達は必死で頑張った。卒業生もよく頑張ってくれたと思う。そのことは、後輩に受け継がれるだろう!来春に期待する。

(総評記)

応援団やベンチは試合を盛り上げたり、自軍選手へ力添えとして必要だと思うが、方向性を間違えるとスポーツを逸脱する恐れがあり好試合を台無しにし、後味の悪いものなる。将来ある学生や中高生・少年野球者に対し教育的な配慮が必要ではないだろうか?試合内容は緊迫感があり好ゲームだったので、少し残念に思う。我々はプロではないのだから、アマチュア精神に則りフェアプレーで望むことはグランドの内外関係ない。もう一度指導者や選手は襟を正して、技術の向上を目指し観る人々に夢や感動を与えられる野球をしなければ・・・。そう感じているのは、私だけではないのだ。

2007年08月07日

山口県高校野球終わりとその後

夏の甲子園大会山口県予選も代表校岩国高校に決まり終了しました。本命が続々と敗れ、戦国時代の様相を呈しました。紙一重の差だったと思います。岩国高校には代表校として素晴しい試合を期待します。

解説の疲れも取れぬ間にこれから、セレクションが実施されます。高校野球生活を終え、即、今度は進路と生徒は大変である。出来得れば野球を続けて欲しいですね。

その中で将来の徳山大学の中心的存在になり神宮球場で活躍する人材が集まるでしょうか大いに期待するところです。

2006年10月26日

柴村監督

10月28日・29日 11月4日・5日に
中国地区高等学校野球大会が下関球場・宇部球場で行われます。

10月29日 準々決勝 第4試合

11月4日  準決勝  第2試合

11月5日  決勝

以上3試合を小生がNHKラジオの解説を行います。どうぞお楽しみに!!

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