2008年01月10日

2008年初に思うこと

2008年を向かえ既に10日が経ちます。光陰矢の如しと云えど、月日が経つのは非常に早く感じます。年なんでしょうか!?皆さんはどうでしょう?

激動の年:子年

日常的なことでは、原油高、地球温暖化等々、我々の周りではこれから色々目まぐるしく変化していきます。長い歴史のツケが訪れているような気がしてなりません。地球上のありとあらゆるものに対し、『感謝』を持っていなければ、人や物を粗末に扱うようになります。自分自身に対しても言えること。日常茶飯事のように、悲惨な事件・争いごとや事故が本当に多く、忍びなく思います。人は生まれながらにして、世の中で必要とされていると思います。人生って思い通りにならないことが、沢山あります。しかし、その中でどのように世の中に対応していけるか。この力を大学で培って貰いたい。

私自身、年初に思うこと、万物に対して『感謝』こそが決して忘れてはならない言葉であるのだと・・・。忘れた時、自分自身を見失うはずである。

4年生はもう少しで卒業し、社会人として自立します。しかし、忘れてはならないのは、親・友に『感謝』である。

徳山大学 〒745-8566 山口県周南市学園台 0834-28-0411(代表)・TEL0834-28-5302(入試室直通)