2011年12月19日

第47回 三地区大学バスケットボール選手権大会

第47回 三地区大学バスケットボール選手権大会

日時  平成23年12月8日(木)~11日(日)

会場  広島国際学院大学、広島市安芸区・東区・中区スポーツセンター

成績   ~ 中国・四国・九州地区より59チーム参加

3回戦    徳山大学   106-  69  島根大学A

4回戦    徳山大学     87-  86  九州国際大学B

準決勝    徳山大学     82-  80  九州共立大学A 

決  勝    徳山大学     80-112  日本経済大学A

最終結果   徳山大学   準優勝   

第63回全日本大学バスケットボール選手権大会

東日本大震災」被災地復興支援

第63回全日本大学バスケットボール選手権大会

開催場所  国立代々木競技場第二体育館

開催期間  平成23年11月21日(月)~11月27日(日)

  試 合  第1試合  平成23年11月21日(月) 12:40~

    徳山大学 49(15-31 6-20 11-17 17-33) 121  専修大学 (関東8位)

インカレ初戦、専修大学と徳山大学の一戦。専修大は、スコアリーダーの#11宇都を中心に、内外バランスよく得点を量産し、終始力の差を見せつける。対する徳山大は、相手の激しいディフェンス、爆発的な得点力を攻略する糸口が見つからず、時間だけが過ぎタイムアップ。101-49と専修大が難なく初戦を突破し、2回戦へと駒を進めた。
 
 第1ピリオド、専修大は序盤から内外バランスよく攻め、確実に得点を重ねる。その中でも、#11宇都が得点を量産し、チームを勢い付ける。一方の徳山大は、相手の激しいディフェンスを前にミスを連発。得点が止まる時間帯が長く、苦しい状態が続く。31-13と専修大が大きくリードし、第1ピリオド終了。

 第2ピリオド、序盤から専修大の勢いは衰えることなく、順調に得点を重ねる。また、ベンチメンバーを起用する余裕を見せる。対する徳山大は、体勢の悪いシュートを強いられ得点することができず、このピリオド6点と一気に突き放される。49-21と専修大リードのまま、前半を折り返す。

 第3ピリオド、専修大は再びスタートメンバーをコートに送り込む。巧みなパスワークで相手とのズレを作り、簡単に得点を挙げる。一方の徳山大は、果敢にシュートを放つもののゴールに嫌われ、状況は変わらぬまま。68-32と専修大がさらにリードを広げ、最終ピリオドへ。

 第4ピリオド、専修大は攻守の切り替えを早くし、相手に守る隙も与えず、得点する。また、多くのベンチメンバーを起用し、試合を盛り上げる。対する徳山大は#35友寄にボールを集め、オフェンスを組み立てるも、大きく開いた点差は縮まることなくタイムアップ。101-49と専修大が快勝した。

全日本大学バスケットボール連盟HPより

 

徳山大学 〒745-8566 山口県周南市学園台 0834-28-0411(代表)・TEL0834-28-5302(入試室直通)