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○○○○○○○○○○○○○○○徳山大学陸上競技部

H27年度 日本学生陸上競技個人選手権大会(6月12~14日)

神奈川県平塚市のBMWスタジアムで日本学生個人が行われました。






本学からは3名の選手が出場しました。

本部晃司(スポマネ・3年) 男子100m
予選  10”59
準決勝 10”68

清水美来(スポマネ・4年) 女子三段跳
12m22 7位入賞!

佐藤千尋(人間コミ・3年) 女子やり投
41m07



出場した3名の選手からコメントを頂きました。

〈本部晃司〉
人生初の全国の舞台という事で、今までとは違う雰囲気が大きなプレッシャーとなり、
自己ベストと大きく離れた結果を出してしまいましたが、課題も見つかりいい経験になったと思います。
また、部と大学両方からの補助金という援助がなかったら出場すら断念していた所なので感謝してもしきれません。
大学入学後、最初の大会で出した記録は11”80でした。
自分の専門種目である100mでこのような平凡な記録を出したことが悔しくて練習を重ねました。
怪我も多く、何度も挫折しそうになりましたが仲間に支えられ、ともに刺激し合ったからこそ、
中四国インカレで10”59という結果を残して学生個人に出場することができました。
「諦めないこと」それが競技を続けていく中で、一番大事だと改めて感じさせられました。

〈清水美来〉
この試合でベスト8に残ることを目指していたので、7位という結果を出せたことは本当に嬉しいです。
また、様々な面で多くの方々に支えて頂いていることを感じることができた試合でした。
自分はあと全カレが残っているのでしっかり結果を出せるように練習し、結果として恩返ししたいと思っています。
ありがとうございました。

〈佐藤千尋〉
陸上部員、保護者の皆様、監督、コーチ、大学、地域の皆様の応援と援助があり、
全国大会に出場することができました。誠にありがとうございます。
今大会の私の結果は、納得のできる内容ではなく、技術面、精神面において他の出場者と比較して未熟であることを痛感しました。
全国上位を目指す選手として味わった悔しさ、未熟さを全国大会で払拭できるよう取り組んでいきたいと思います。
また、この経験をチームに伝え、陸上部全体のレベルアップにつながればと考えています。




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