(無題)
皆様お久しぶりでございます
本日も本の紹介をさせていただきます
夏休みももうすぐ終わり
夏休みの間にまだ一冊も本を読んでいないというアナタ!
本を読みましょう
(≧ω≦)b
今回紹介する本は私が高校生のときに出会った本でございます
先日書店でその本と感動の再会を果たしまして、思わず衝動買い(笑)
何度読んでも引き込まれる情景描写がとても気に入ってます
そんな本日オススメの本は
タイトル
『狐笛のかなた』
作者
【上橋菜穂子】
〔あらすじ〕
主人公小夜は人の心が聞こえる力を亡き母から受け継いでおり、そのせいで人混みが苦手だった
独りで静かなところに居ることが好きな少女はある日子狐を助けた
その子狐は霊狐であった
隣国の争いに巻き込まれ呪いを避けて閉じ込められている少年と小夜と子狐
ひたすらに真っ直ぐに呪いの方へと進んでいく物語
この物語のラストは………?
と読み出したら食事の時間も忘れるほどの作品です
ハードカバーしかなかったのですが、一昨年文庫本として登場!
持ち運びやすいサイズとなりました
書店や図書館にて是非手にとってみて下さい
今回も前回に続きちょっと感動できる作品です
2回連続でこのような作品を紹介しておりますので……
次回予告(笑)
次回はライトノベル界の巨匠たち!?(勝手に私がそう思っているだけですが)
乙一
壁井ユカコ
桜庭一樹
の作品の中から紹介したいと思います
それではまた
失礼しました
<(_ _)>