10月21日(土)に、山口県障害者社会参加推進センター主催の
「平成18年度パソコンボランティア養成講習会」が本学にて開催されました。
20名の参加者があり、本学福祉情報学部の井手口範男助教授に
よる「障害に合わせたパソコン利用のヒント」と題した小講演と、
すでにボランティアとして活動されている参加者による事例報告が行われました。
10月21日(土)に山口大学で「男女共同参画フォーラム」が開催されました。
第一分科会『働くことは楽しいの?つらいの?~ホンネで語る理想と現実~』
では、経済学部の稲葉和也教授がコーディネーターを務め、福祉情報学部の
杉野寿子講師がシンポジストの一人として参加しました。
また、福祉情報学部4年の堤侑子さんと年光恵美さんが、分科会スタッフとして
活躍しました。
“働く”ことをキーワードに、いろいろな切り口で、豊かに生きることを考えた
分科会となりました。
宮本さんと篠原さんは、5月25日に市内のレストランで起きた火災を、
適切な消火活動と通報で食い止めたとして、6月6日に消防長より感謝状を
渡されました。
火を見たとたんに携帯電話から119番通報し、近くにあった消火器で
消火活動した二人は、無我夢中だったとふりかえっています。