【鍾乳洞】しょうにゅうどう
カルスト地形の一種。雨水や地下水が石灰岩を溶食して生じた洞窟。天井から鍾乳石がたれ下がり、床に落ちたものが石筍(せきじゅん)を生じ、奇観を呈する。岩手県の安家(あっか)洞、山口県の秋芳洞など。石灰洞。