手順
- 左上の Begin ボタンを押してシミュレーションを開始します。
- 母集団の分布を選びます。
- Normal − 正規分布
- Uniform − 一様分布
- Skewed − ゆがんだ分布
- Custom − 任意の分布(自分で描くことができます。マウスでクリックしていくと、その高さの棒があらわれます。)
- 3段目のグラフで、標本統計量と標本の個体数を選択します。このとき、4段目のグラフに同時に他の統計量のグラフを描くこともできます。
- Mean − 算術平均
- Median − メディアン
- sd − 標準偏差
- Variance − 分散
- Var(U) − 不偏分散
- MAD − 偏差の絶対値の平均
- Range − レンジ
- 2段目のグラフで、標本の数を選びます。Animatedを選ぶと、標本が選ばれ、統計量が計算されるようすがアニメーションで表示されます。5, 1000, 10000を選ぶと、その数だけ標本が選ばれ、標本統計量が3段目(4段目にも指定した場合には4段目にも)に加えられていきます。
- もう1度他のシミュレーションをおこなう場合には、1段目のグラフの Clear lower 3 をクリックしてください。
以上の手順で、講義で説明したことを体感してみてください。