11月１２日（日）福山大学で、13時から行われた、福山大学との最終戦は４－１で敗戦。
全国大会出場という結果は得られませんでした。
試合は前半は両チーム決定打をかき、０－０で終えました。試合が動いたのは後半。１点を先制し、攻撃のリズムをつくっていった。しかし、後半半ばにコーナーキックを直接決められリズムがかわってしまった。リズムが悪い時間帯に1点を勝ち越されて追う立場に変わってしまった。点を取りにいってディフェンスラインのバランスも崩れて、追加点を許してしまう結果になった。
平成18年度の中国学生リーグは４勝２敗１分で終えました。このチームを応援して頂いた皆様どうもありがとうございました。徳山大学サッカー部はこれからまた新チームになり、活躍することだと思います。暖かい声援をどうぞよろしくお願いします。
11月5日（日）徳山大学で13時キックオフの広島大学戦は、前半2点を先制したものの前半の終盤に自陣ゴール前で与えてしまった直接フリーキックを直接ゴールされ、前半は２－１で終了。後半は、開始早々に１点を決め、広島大学を突き放した。がしかし、後半の終盤にロングボールからのこぼれだまをおしこまれ、最後のホイッスルとなった。
これで、勝ち点は13点。最終戦まで、全国大会への道はわからなくなった。
最終節は、11月12日（日）13時から、福山大学で、福山大学と対戦する。全国大会が懸かった大事な一戦となる。
10月29日、13時から徳山大学で行われた、第4節の修道大学戦は、２－２の引き分けとなりました。
試合は、前半の立ち上がり２０分までに２点を奪われる厳しい立ち上がりでした。前半に1点返し、後半のロスタイム前に1点を返しましたが、そこから前にいけず２－２の引き分けという結果になりました。
第4節を終えて、勝ち点は１０。残るは、２試合。まだまだ全国大会への道は、これからです。厳しい状況でこそ、力を発揮する徳山大学です。
次節は、11月５日（日）13時キックオフ。徳山大学で、広島大学を迎えての一戦です。
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