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2012年11月24日

「 こどもっちゃ!商店街」が開催されました。

11月23日に周南市徳山駅前の銀座通り商店街などで「 こどもっちゃ!商店街」が開催されました。小学生が一日職業体験をするイベントで、50あまりの職種が参加し、徳山大学も知財コースとして「 マンガ家職業体験」コーナーを担当しました。3グループ24人の子どもたちが、自分たちの夢を1コママンガに描きあげました!この中から将来のマンガ家が生まれるといいな(^ ^)

文責 なかはらかぜ 254884_229931060471513_1483146961_n.jpg

2012年11月18日

弘兼憲史先生特別講義を開催しました。

11月16日金曜日に徳山大学の客員教授で漫画家の「弘兼憲史先生」による特別講義が開催されました。約40人の学生たちが、名作「課長・島耕作」を生み出した弘兼先生から、プロ漫画家になるための心構えと、具体的なストーリー漫画の制作過程について、熱心に耳を傾けました。とくに学生たちには「やる気」が重要だと強調されておりました。前日の会食では同級生の書道家・岩見屋さんもご一緒に、幅広い交友関係のお話で盛り上がりました。

文責 なかはらかぜ

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2012年11月16日

スケッチ研修会「徳山動物園」で実施しました。

 11月10日土曜日に知財クラブの学生たちと「徳山動物園スケッチ研修」を行いました。
3時間内に最低でも3種類の動物たちを描くことが課題です。
知財コースの実習講義の中でも「人物クロッキー」を積極的に取り入れて、人物のカタチを描く練習はしていますが、動物スケッチはレベルアップのための訓練となります。
人物の場合、5分から10分という時間内にポーズをとっているモデルを描くので、観察が比較的容易です。
動物は寝ていない限り、動き回ります。それをスケッチするには一瞬にしてカタチを把握する集中力と観察力が必要となります。
また、同じカタチをしていてコスチュームで変化をつける人物とは違って、動物たちは形態から違います。
その動物らしく描くことは、それらの動物の特徴的なラインを見つけることが重要なのです。
つまり動物を描くことは、人物を描くときの、カタチの特徴やラインを瞬時にして描きとる力やスキルを身につけることのでき、効果のあるの勉強だと言えます。
文責 なかはらかぜ

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2012年11月15日

客員教授 弘兼憲史先生特別講義のお知らせ

漫画家として第一線で活躍されている本学客員教授弘兼憲史先生の特別講義を、11月16日(金)に下記の要領で開催します。

【日程】

11月16日(金)

10:00~12:00 弘兼憲史先生・特別講義 『弘兼流プロ指南』

12:50~14:20 知財開発コース学生作品講評会

【会場】

知財館アトリエA

2012年11月05日

徳山大学ポプラ

徳山大学ポプラ祭2日目(11/4)には、知財コースの「高校生マンガ・イラストコンテスト」の授賞式が行われました。恒例となった大学内コミケ「コミカレ」も開催され、懐かしい卒業生もコスプレで集合!知財コースのパワーを見せつけました(^_^)v byなかはら かぜ56000_223108551153764_671554972_o.jpg